05-03-10(東南アジア旅行記もしくは人生の目玉期)
物乞いの少年が片言の日本語で、
「アイ、クダサイ」
なんて言うものですから、まあたまにはそういうのも悪くないわね、と、助平心丸出しで、
「OK、OK」
機嫌よく答えたところ、少年、あっという間に輝くような笑顔になりこちらに両手を伸ばすと、くるり私の目玉を抜き取って、どっか行ってしまいました。
やられたー。
05-03-12(趣味はアクセス解析とお花を少々)
わざわざレシピを検索しないと豚汁も作れないような人生の落伍者と私は、必ず気が合うはずです! むしろ合わないとおかしいです! 愛し合う定めなのです!!
まずはメールセックスから始めませんか?
05-03-16
久しぶりに妹とプリクラなどいたしてみましたところ、どう見ても彼女の肩の上に気味の悪い男の顔が写っている。どうしたものかと考え込む私に、
「ああ、なんだかよくわかんないけど、ダンナと離婚してからずっと肩の上にこの人写るんだよねー」
闊達に笑う妹。
「この顔、ダンナさんに似てない?」
おずおず尋ねると、
「昔の男の顔なんて覚えてないよー」
妹はますます大きな声で笑うのです。
05-04-25
ただいま漏電中。
05-06-20(Musical Baton)
- コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量 (Total volume of music files on my computer)
・0。
- 今聞いている曲 (Song playing right now)
・数日前に拉致した男子高校生が「助けて、助けて」喘いでいます。大変ソウルフルです。
- 最後に買った CD (The last CD I bought)
・暗い日曜日〜トリビュート〜“Gloomy Sunday”
2,3年前、まだナイフを持たなくても外出できたころに買いましたが、今でも一番お気に入りのCDです。聴いていると自然に「私だけじゃない」という言葉を呟いてしまいます。
- よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲 (Five songs (tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me)
・暗い日曜日
作詞:Jean Mareze et Francois-Eugene Gonda 作曲:Seress Rezs
・チコタン
作詞:蓬莱 泰三 作曲:南 安雄
・魔王
作詞:Johann Wolfgang von Goethe 作曲:Frantz Peter Schubert
これ以上思いつきませんでした。ごめんなさい。
そもそも私のようなものに、こんな大層な企画がつとまるわけがないのです。バトンが回ってきたことそのものが嬉しくて嬉しくて仕方なくてもう気も狂いそうで、ついついこうやっておこがましくもお答えしてしまったわけですが、書いている今はそういう自分の愚かしさが憎くて憎くてたまりません。どうしていつまでたってもこうなんだろう。死ねばいいと思う。本当、死ねばいい。暗い日曜日を何度聞いても死なない私は本当に駄目だ。そのくせこうやって偉そうにリストアップしたりして。本当に嫌だ。消えてしまいたい。そうだ、誰か殺してください。できるだけ早く。それか自分で死にます。
- バトンを渡す 5 名 (Five people to whom I'm passing the baton)
せめて素敵な方にバトンを回すことで、この罪を少しでも償えたなら、と思います。
みなさんどんなミュージックライフを送ってらっしゃるのか大変気になります。大ファンです。尊敬しています。
みなさん面識ないですが、こういう機会でもないと、有名な方にはラブコールできないから。
・http://www4.diary.ne.jp/user/452800/
・http://cm115542981.ameblo.jp/
・http://www.kunaicho.go.jp/
・http://blog.livedoor.jp/aaa123455/
・http://blog.goo.ne.jp/coli2/
最後にバトンを回してくださったesperさま、本当にありがとうございました。一生忘れません。死ぬときもあなたの優しさを胸に抱いて死のうと思っています。いえ、決してご迷惑はおかけしません。さようなら。
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